不妊治療を受ける前に

不妊について知ろう
不妊治療専門病院で受けられる体外受精
信頼できる不妊治療専門病院を見つけよう

不妊治療の進め方

妊娠

妊娠できないからといってすぐに体外受精などの不妊治療を行わないようにしましょう。ストレスを溜めない生活を行なったり、ホルモンバランスを整えたりして体調を良好にすることが大切になります。体調が良くないと体外受精などの治療を受けても妊娠の確率は低いといえます。効果を得るために、医師と相談をして治療を始めましょう。

若い女性は免疫力アップが必要

不妊の最大の原因は老化になります。老化を抑えるためにも、免疫力をアップさせましょう。免疫力を上げることで妊娠の確率を高めてくれます。老化は20代と若い年代には関係のないものと思われている方も多くいます。しかし、若い世代でもストレス、ホルモンバランスの乱れ、不規則な生活習慣などで卵子の老化が進んでしまいます。老化した卵子の免疫力を上げるためには、栄養療法や漢方薬といった方法で体全体の調子を整えながら不妊治療を行うと良いでしょう。

多嚢胞性卵巣症候群は治療が必要?~ライフスタイルの見直しが重要~

多嚢胞性卵巣症候群と診断された方の約3分の1は、肥満が伴うと言われています。肥満を伴ったものであれば、ダイエットが有効といった報告が多くあります。ですが、ただ体重を落とせばよいというわけではありあせん。1か月から2か月にかけて5%から10%を目安に減量していきます。多嚢胞性卵巣症候群を改善するためにダイエットを行うのは減量ではなく、食生活を見直し、運動をする習慣を身に付けさせてホルモンバランスを整える目的があります。肥満体型じゃなくても、食生活を改善して血糖値を上げないように心掛け、適度な運動を行うことが大切です。ライフスタイルを見直しても、あまり効果が見られない場合はホルモン療法を行います。

ホルモン療法の種類と進め方

不妊治療専門病院で行っているホルモン療法は3つ種類があります。まず、始めにクロミフェンを服用して、効果が現れなければメトホルミンを併用するなどして段階的に服用を進めていきます。医師の指示通りに治療を行っていきましょう。

クロミフェン
ライフスタイルの改善を行っても排卵障害が改善されないというのであれば、排卵誘発剤を使用します。6週目を目処にクロミフェンを服用していきます。これによって、6周期までの使用で50%から60%の確率で妊娠、出産に至ると言われています。
クロミフェン&メトホルミン
クロミフェンを服用しても、排卵が起こらない場合は、メトホルミンを併用します。メトホルミンを一緒に併用したことで、56%の排卵が得られたと報告されています。メトホルミンは、糖尿病の薬物療法にも使われています。
ゴナドトロピン
ゴナドトロピンは、飲み薬で効果が現れなかった場合に行う方法です。強力な排卵誘発作用のある注射薬を使うことで、排卵が起こる確率が高まります。この方法は、6周期に約50%の確率で妊娠や出産に至ると報告があります。

体外受精についての基礎知識

体外受精という言葉を聞いたことがあるという方は多いでしょう。これは不妊治療でよく行われる施術方法の一つです。タイミング法や人工授精ができなかった場合に、その次に行う治療方法になります。この治療は、どのような特徴があるのか知っておきましょう。

そもそも「体外受精」って一体どんな治療方法?

体外受精は、自力での受精が困難な方への治療法として不妊治療専門病院で行っています。タイミング法や人工授精からステップアップした療法になります。体外受精はいくつか段階があり、治療方法にも種類があります。

体外受精の種類

ここでは不妊治療専門病院で行っている体外受精の3つの方法を紹介します。どの方法を選ぶかは、着手率を見たり、医師と相談したりしながら決めましょう。ご自身にピッタリな体外受精の治療方法が見つかるはずです。

胚移植(IVF-ET)
精子と卵子が受精をしてから2日から3日くらい体外で培養して、それを子宮に戻す体外受精治療のことを胚移植と呼ばれています。また、その治療方法を初期胚移植とも呼ばれており、着手率を高めてくれる役割があります。
胚盤胞移植(IVF-BT)
胚盤胞移植は、受精後5日から6日くらい培養して、受精卵を胚盤胞に成長させて、子宮に戻す方法のことを言います。自然妊娠は受精卵が子宮内膜に10日ほどかけて成長しながら卵管を通っていきますが、胚盤胞移植の方が着手率は高いとされています。
凍結胚移植(FET)
不妊治療専門病院で行われている体外受精治療の中には、凍結胚移植といったものもあります。通常の胚移植は、培養した受精卵を子宮に戻す方法でした。凍結胚移植は、一時的に受精卵を凍結させて、ホルモン補充療法を行い、子宮内膜を整えてから戻す治療になります。

20代女性の体外受精による妊娠の確立

夫婦

体外受精は比較的に若い年齢のうちからスタートした方が妊娠率は高いといえます。25歳以上になると妊娠率が40%をきります。45歳以上になると妊娠率は5%以下になり0に近づいていきます。35歳を過ぎたあたりからは数値を見ると、急激に妊娠率が低下していることが分かります。さらに、高齢になるにつれて妊娠しにくくなっていきます。体外受精を受けるのはまだ早いと思わずに、20代の若い年齢のうちから不妊治療を真剣に一度考えみてください。

「妊娠に成功したよ!」~喜ぶ女性の声~

体外受精を受けるとなると不安に感じますし、躊躇してしまうのは当然です。ですが、体外受精を受けて無事に赤ちゃんを授かれた女性の感想を聞くだけでも、不妊治療の勇気が少し湧いてくるのではないでしょうか。不妊治療専門病院で体外受精をパートナーと共に頑張ってみましょう。

可愛い女の子を授かりました。(30代/女性)

色々な不妊治療を試したり、妊娠しやすいように生活習慣を見直したりしていました。しかし、どれも上手くいかなかったので体外受精を決意してみました。3回ほど妊娠の兆候があり検査をすると見事陽性反応が出ました。夫も協力的で本当に助かりました。待望の子どもを授かれて本当に嬉しかったです。

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